槍ヶ岳
一年前に蝶ヶ岳・常念岳を縦走して、そこから見る槍ヶ岳の雄姿は目に焼き付いていた。
そして今回、自分にとってのステップアップとして、その念願の槍ヶ岳に初登山。
やや天気が悪い中での強行となったが、二日目は天候も回復し、落ち着いて槍ヶ岳登頂を果たすことができた。

上高地から入山。初日はこの天気。最初からレインウェアを着て行動開始する。

槍見。槍ヶ岳ではない。

ババ平付近。雨は止んだが、濃いガスが晴れない。

槍沢上部、標高も 3000m 近くなって、景色もないのでこのあたりからしんどかった。

槍ヶ岳山荘に宿泊する。
綺麗な小屋で、食事も本格的でおいしく、素敵な時間を過ごせた。
山小屋泊は本当によく体が回復する。

翌朝、雲が多い天気ながらも、ガスはすっきり取れている。
一番乗りで槍ヶ岳頂上を目指すことにした。

どこを登ればいいかは、目印を追いかければ迷うことはない。
下りは別ルートになっているので、すれ違いを気にする必要もなくなっている。

念願の槍ヶ岳に登頂した。雲海が広がり、雲の間からご来光を拝むこともできた。

穂高岳方面が一直線に見える。北アルプス屈指の難所、大キレットの縦走路だ。

北鎌尾根。一般道ではなく、上級者だけが通ることを許された道。

槍ヶ岳山荘は、上から見るとすさまじいところに建っている。

時間があるので、隣の大喰岳まで足を伸ばしてみよう。

大喰岳からの槍ヶ岳。この角度が一番槍ヶ岳っぽくていい感じ。

槍沢を下っていく。振り返ると槍が見える。今日はいい天気だ。

昨日はガスで何も見えなかったこの地点も、晴れていればこのとおり。
天気でここまで印象が違うのかと改めて感心した。

やっぱりアルプスは青空が似合う。

ババ平付近から、槍沢上部の眺め。

槍沢は、上高地で梓川へと合流する。水がよく透き通っている。

河童橋まで戻ってきた。穂高だけは雲を被りつつある。
初めての槍ヶ岳。長い行程で疲れたが、二日目は天気にも恵まれて、無事に登頂することができてよかった。