冬の奥多摩へ。といっても、雪はあまり多くなかった。会う人も少なく、静かな山歩きとなった。
名もなき小さな氷瀑。滝を映し出す静かな水面と落ち葉がいい味を出している。
こちらは名前がある滝、百尋ノ滝。氷瀑にはなっていなかったが、滝壺は凍りついて盛り上がっていた。
下山して再び奥多摩の集落に下りてくると、梅の花が咲き始めていた。