平治岳
2017.06.08
ミヤマキリシマの宝庫、くじゅう連山。
5 月末から 6 月頭にかけては、花の最盛期を迎える。
中でも特にミヤマキリシマが高密度に咲き、圧巻の花景色が楽しめるのが、平治岳。
山の斜面を埋め尽くす花と、そこから見渡すくじゅう連山の山々の風景。まさにそれは一生心に残る風景といっても過言ではない、筆舌に尽くし難い大絶景だった。

名水百選のひとつにも数えられる男池から入山する。

平治岳を登っている間、ガスに巻かれたが、花たちはそれをものともしない美しさで咲き誇っていた。

平治岳頂上部分。ここから見るだけで、明らかにあのあたり一体の花の密度がすごいことがわかる。
花が多すぎて、もはや緑色の部分のほうが少ない。

おそろしいほどに山肌を埋め尽くすミヤマキリシマの花。

あまりの美しさに言葉が出ない。
この季節のくじゅう連山に、日本中のハイカーが訪れるというのも頷ける。

花の海で泳ぐハイカーたち、とでも言えようか。

花を存分に楽しんだあとは、緑の登山道を辿って帰路につく。
想像を超える花の祭典に、大満足の登山となった。
ー以上ー