強羅から、明神ヶ岳を経て金時山を目指す。

稜線に出ると、丹沢山地がよく見渡せる。

金時山方面への稜線歩き。

両側は背の高い箱根竹に覆われ、景色が見える区間は意外と少ない。

金時山の頂上直下は激しい急登を登ることになる。
木々のトンネルを抜けた先が山頂だ。

金時山頂上。富士山は残念ながら雲を被ってしまっているが、景色は抜群。

そして日が沈んでゆく。芦ノ湖が左奥に見える。

暗くなった登山道を、金時神社に向かって下山した。
帰り道は暗くなったが、その代わりに頂上では素晴らしい夕暮れショーを楽しむことができた。