甲斐駒ヶ岳
2018.01.07
年末年始休暇最後の大一番は、厳冬期の黒戸尾根日帰り。
とにかく長い急登が続くと評判の黒戸尾根を、真冬に登ってきた。
冬のアルプスは厳しい天候になるが、移動性高気圧に覆われる一瞬の隙をついて入山。
過酷で緊張の登山ではあったが、その分、頂上付近の迫力の景色は圧巻だった。

黒戸尾根名物、刃渡り。
ここは危険という感じはまったくなく、安心して通過できた。

頂上部が見える。水平距離はそれほどなさそうに見えるが、見上げるように高い。
いかに急登になっているかがわかる。

七丈小屋の先は、しっかりとした雪に覆われていた。
入山者は多いようで、トレースははっきりとしている。

八合目付近から見上げる頂上。
このあたりからの岩場が緊張の連続。

これが最も通過に難儀した場所。
登りではよじ登ればいいが、下りで通過する際は垂れ下がっている鎖に全体重を預けるようにして下りる。

このような急な岩場も、登りでは難なく通過できても、下りでは足運びを考えないといけない。

滝かと思ったら雪崩だった。

ニ本の剣。

長い長い尾根を経て、甲斐駒ヶ岳に登頂。
険しい道のりであっただけに、感動もひとしお。

向かいに対峙する仙丈ヶ岳も白く染まっている。

中央アルプスや御嶽山の大パノラマ。よく晴れた一日だった。
ー以上ー