夏の北海道旅行の登山第二弾は、道東の名峰、斜里岳。この直前に登った利尻山を連想するような鋭い形をした独立峰は、登ってみると多彩な表情を見せてくれる面白い山だった。
登山口に向かう道中、斜里町内からみた斜里岳。
沢沿いの登山道を登っていく。
ふもとから見上げると、鋭く尖った山頂が見えた。しかし実際に歩いてみると、広大でいくつものピークが折り重なった地形をしている。
雲が広がってきたが、周囲はひらけていて周りの景色がよく見えた。
縦走もできるようだった。またいつか、じっくり登る機会があれば歩いてみたい。