冷涼な北海道といえど、夏の強烈な日差しは全国共通。

羅臼岳に登頂し、その下山中に見た羅臼岳。
山頂では霧に巻かれてしまったが、下りていたら山頂は晴れてきた。

羅臼平から、反対側の山々を仰ぐ。
こちらにも縦走可能となっており、またいつか訪れることがあれば歩いてみたい。

ここからは下山後に知床周辺を散策して見た風景を振り返る。
知床五湖からみた知床連山が美しかった。羅臼岳もすっかり晴れている。

知床半島の大自然。手付かずの自然がそのまま残されている。

知床五湖を楽しんだあと、車で夕暮れの知床峠へ。
夕日を浴びて浮かび上がる羅臼岳頂上の岩稜。

オホーツク海に沈む夕日を見送って、今回の羅臼岳登山および知床周遊を終える。
北海道の雄大な自然を感じる一日だった。