大日岳・立山
2021.07.23 - 2021.07.24
初めての立山。
何度か白馬岳を登ってその姿が見えるたびに、いつかここに登りたいと思っていた。
立山だけを登ってもいいのだが、せっかくなので大日岳から縦走してみた。
結果としてそれが大正解で、大日岳の縦走路は素晴らしい道のりだった。
もっとも懸念だった天気も奇跡的に回復し、充実の立山デビューとなった。

称名滝の手前にある、大日岳登山口から入山。

最初の急登を過ぎれば、広大な大日平に出る。

波のようにうねる雲。

タオルを忘れてしまったので、立ち寄った大日小屋で手ぬぐいを調達した。

コバイケイソウが咲き乱れる大日尾根。
この日は雷雨になる予報があり、周囲の山は実際に雷雨に見舞われていた。
しかし、自分達がいるこの大日岳周辺だけは雨が降ることがなかった。
強運を発揮してしまった。

雷鳥沢にテントを張っていると、みるみる稜線が晴れてくる。
完全勝利を収めてしまったようだ。

立山本峰の稜線がくっきりと夕方の青空に浮かび上がる。

翌朝まだ夜明け前、月明かりのもと、別山を目指して登る。

ちょうど別山乗越に出たところで、ご来光を拝むことができた。

別山からの剱岳があまりにも美しく、しばし見惚れてしまった。
岩と雪の殿堂だ。

立山最高峰の雄山。

北アルプスの南方面に連なる山々。主に薬師岳方面の景色。
北アルプス北部は特に雪深いところで、7 月末でもこれだけ雪渓が残っている。

ぐるっと稜線をまわって、雷鳥沢に戻ってきた。
素晴らしい天気に恵まれて、立山の雄大な自然を味わうことができて感激の 2 日間だった。
ー以上ー