御嶽山
台風が接近中で、せっかくの三連休も希望が持てるのは土曜のみ。
というわけで、土曜に日帰りで登れる御嶽山へ。
少し前から御嶽山に登る計画はあったものの、週末の天候に恵まれないことが多く、今回それがようやく叶った。
今の時期は、あの噴火からちょうど 8 年。
この素晴らしい景色がいつまでも見られるよう、これからの山の平穏を祈る。

濁河温泉を起点に暗いうちから歩き始め、夜明けとともに稜線に出た。

ものすごい景色に出迎えられた。

四の池、継子岳方面。

朝日に照らされ黄金色に輝く雲海に浮かぶ山々。
奥には横一列に並ぶ八ヶ岳連峰が見える。

台風がすぐそこまで来ているとは思えない穏やかな天気。

摩利支天山。五の池小屋のテラスからの風景。

またしても八ヶ岳連峰。
ここには写っていないが、御嶽山の頂上からはこれ以外にも中央アルプス、南アルプスの山々が横一列に並ぶ様子が見られる。

日が昇ると、徐々に雲が増えてきた。やはり天気は下り坂だ。

さらに歩き進めると、何やら広大な平地に出た。
賽の河原だ。ここが標高 3000m の山の上にあるとは思えない、不思議な場所。

二の池。くじゅう連山の北千里ヶ浜のような、荒涼とした雰囲気がある。

剣ヶ峰頂上へ。
標高 3000m を超える場所に立つのは 1 年ぶり。

二の池と二ノ池山荘。
そして、奥には北アルプスが縦に並んで見えます。もっとも手前に見えるのが乗鞍岳。

一の池。このあたりは際立って活火山の様相。
8 年前に噴火したのも、この付近だったはず。

再び賽の河原を歩いて、帰路へ。

眼下に見える三の池。
コバルトブルーの湖面が美しい。

三の池の湖畔で昼食にする。
ここでゆっくりしている間に、瞬く間に霧に巻かれ、次第に雨が降り出した。
慌てて片付けて、さっさと下山する。
台風の影響が現れ始めたのだろう。
ギリギリセーフで御嶽山の素晴らしい登山を楽しめてよかった。