九州脊梁・緑仙峡の山々
2022.10.21 - 2022.10.22
秋の九州脊梁を歩く。
緑仙峡を囲むように連なる山々を時計回りに周回。
トンギリ山、小川岳、向坂山、三方山と歩いたあと、那須往還の旧道に合流。
そこからは、かすかに面影が残る古い交易路を辿って、ふたたび緑仙峡に戻る。
シカにはしょっちゅう遭遇し、時にはイノシシにも出会った。
しかしなかなか人間には出会わない。二日目はシカの鳴き声で朝の訪れを知る。

トンギリ山を過ぎて、尾根に出て少しずつ標高を上げていくと、木々は秋色になっていく。

黄葉のブナ林。

縦走路上の主要ピークのひとつ、小川岳。

小川岳を過ぎたところで、いよいよ九州脊梁らしい道になってくる。

自然林と人工林が入り混じる。

秋の九州脊梁で見たかった風景が、目の前にある。

五ヶ瀬ハイランドスキー場のゲレンデに出た。この単調な上り坂が堪える。

1 年半ぶりの向坂山に登頂。ひらすらに誰もいない。

東方面に広がる脊梁の山々を望む。

向坂山から三方山へのなだらかな尾根。

九州脊梁らしい、荒廃した道が続く。

三方山に到着。小さくこじんまりとした場所だった。

椎矢峠。地の果てのような雰囲気。

那須往還の廃道を辿って北上する。
古い交易路の面影がかすかに残る、平坦な歩きやすい道が続く。

台風の影響か、紅葉の最盛期を前に落葉してしまった木々が目立つ。

日が暮れる前に、場所を決めて幕営。

翌朝、天気は予報通り。深い霧に包まれた幻想的な道を歩く。

登山口に出てから舗装路をしばらく歩き、緑仙峡に戻ってきた。
やはり九州脊梁は素晴らしい場所だった。また来よう。
ー以上ー