天主山・国見岳
1ヶ月ぶりの九州脊梁へ。今回は、仕事の仲間と共に。
九州脊梁の山に登るのは 6 回目。ここ 2,3 年で見れば、九州でもっともよく登っているエリアになったかもしれない。それくらい、何度訪れてもいいところだ。
小松神社登山口までの悪路には難儀したが、天主山、高岳、国見岳を周回するコースは、九州脊梁の典型的風景を楽しむことができるいいコースだった。

小松神社登山口までのダートは、普通のコンパクトカーでは厳しかった。
無事に登山口に到着すると、鮮やかな紅葉に出迎えられる。

多くの紅葉は、落葉していた。
山は晩秋の様相。

木の根と苔。落ち葉。

天主山の頂上は、広々としていてゆっくりと過ごすことができた。
木々の間から阿蘇方面の景色がよく見える。

10 月の脊梁登山と同様、今回も 30L で。
遠征になると荷物を切り詰めるので、普段は無駄が多いことに気付かされる。

天主山から東に延びる尾根上からの高岳。

椎矢峠からの天主山。
昼に通過した場所を振り返る。

1 日目は高岳から少し南下した場所に幕営した。
2 日目の朝はよく晴れた。よく冷え込んだ。

清々しい朝の日差しで山の空気が入れ替わる。

国見岳を望む。

展望岩からの北側の景色。
空気が非常によく澄んでいる。

山池湿原。
本当は、前日にここまで辿り着きたかった。すごくいいところなので、ここにもいつか泊まりたい。

山池湿原の小さな池塘には氷が張っていた。氷点下まで冷え込んだのだろう。

国見岳頂上直下の枯れた森。
繁殖しすぎた鹿たちによる食害の影響らしい。

国見岳頂上。
あの立派だった祠が無惨な姿に。

阿蘇山、くじゅう連山方面。
国見岳頂上は、九州のすべての山が見えると言っても過言ではない、大展望台。

徐々に標高を下げていく。

広河原登山口の橋が崩落しているので、渡渉する。
靴を脱がなくても大丈夫だったが、前日の雨量によっては厳しいだろう。

微妙に長い林道を歩いて下山。
4 人ともそれぞれ数百メートルの間隔を空けて、ひとりひとりの思考に浸る時間になっていた。