樹林帯を抜けると、開放的な稜線歩きが始まる。

燧ヶ岳が近くに見える。ここは尾瀬国立公園の域内。

駒の小屋に到着。登りで汗をかいたので、ここのベンチで少し休む。

会津駒ヶ岳の頂上方面が見える。少し秋色。

手ぬぐいを干していたら、トンボがやってきた。

会津駒ヶ岳の頂上は低い木々に覆われている。

会津駒ヶ岳の頂上で満足して引き返してしまうのはもったいない。ここから中門岳までの道がこの山歩きの醍醐味。

ひたすら平坦な尾根を、木道に沿って歩く。

中門岳の手前にある大きな池。ここは標高2000m。こんなにも広く静かな池があることが不思議だ。

中門岳の頂上で、木道はUターンするようになっておりその先への道はない。ここで引き返す。

往復ルートで帰りに同じ道を辿っても飽きない絶景。
このあと、午前中のうちに下山して檜枝岐温泉に立ち寄ったが、早い時間だからか人もまばらで、ゆったりと湯に浸かる時間もまた至福だった。